創立150周年 学校と家庭、地域をつなぐホームページをめざします

今日から、2学期末懇談会が始まります

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今日12月12日(火)から15日(金)までの4日間、
 2学期の子ども達の頑張りや3学期への課題などを、担任と保護者で
 話し合う個人懇談会を実施します。



子ども達の成長をしっかりと確認し、次のステップへの礎になるお話しができれば良いですね。



また、この個人懇談期間は、
午前中の4時間で子ども達は下校し(1時30分頃)、家庭や地域で過ごす時間が多くなります。安心安全には十分留意するようにご家庭でもご指導ください。どうぞよろしくお願いします。    
  
 
                    (学校長)

今日の寒さはこたえます・・・

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12月12日(火)、
 寒い、寒い〜!! 大阪の最低気温はなんと2度・・・
 もう耳は真っ赤、今年一番の寒さを実感する朝です。
 

子ども達の通学風景を見ていると、
ポケットに手を突っ込んで歩いている児童も・・・昨日の朝会でも注意しましたが、ちょっとしたつまずきが大きな事故につながってしまいます。手が冷たければ「手袋」、両手はフリーにしておいてほしいですね。

 でも、そんな完全防備の児童に交じって、どんなに寒くても半そで
 シャツ1枚で登校する児童も・・・
 絶対、私とは体温調整が違うんでしょうね。その元気さが本当にう
 らやましい。




○下の写真は、教頭先生提供、豊里大橋から眺めた今日の淀川。
 「風が強くて水も逆流・・・
  自転車をこいでもこいでも前に進みませんでした。」とのこと。

   この季節、自転車で淀川を超えようとするあんたもエライ(笑)



                       (学校長)
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お賽銭(さいせん)、10円盗めば・・・

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去年も、同じ時期に掲載したのですが、耳の痛い話しをひとつ・・・


今年も東淀川警察の方とお話しする機会がありました。

相変わらず、
触法少年(14歳未満)の数は減少せず、特に「万引き」の低年齢化、罪の意識の低さは大きな問題と話されていました。

 ちなみに今日現在、東川淀警察署が認知しているだけで、
 小学生が31名・中学生が9名・高校生が6名で、小学生の万引きの数
 が突出しています。


たかが「万引き」、
と考える児童がいるかもしれませんが、「万引き」は立派な犯罪です。店舗の対応も大きく変化し、従来は保護者や学校へ連絡し、買い取りですませるケースが多かったのですが、今は初めてであっても警察に通報するなど、厳しく対応するケースが増えてきました。


目の前に迫った『冬休み』。
冬休みは、クリスマスやお正月といった楽しい行事がたくさんあり、子ども達の気持ちもゆるみがちです。その場の雰囲気に流され、つい足を踏み外してしまわないとも限りません。
ぜひ、ご家庭でも子ども達に、
「万引きは(泥棒と一緒の)犯罪やで。」ということをしっかり教えてください。どうぞよろしくお願いいたします。


《 10円とはいえ現金 》
数年前、大阪高裁で高野山金剛峰寺のお地蔵さんに供えられていたお賽銭(さいせん)10円を盗んだ男性の判決がでました。
その判決は、「10円といえども現金。刑事責任は軽視できない。」として、懲役1年の実刑判決でした。

 大人なら10円の賽銭泥棒で刑務所に1年。
 少年法に守られているとはいえ、万引きで盗む商品の金額はそれより
 きっと大きいはずです・・・        



                    (学校長)

月曜日の朝は「児童朝会」 〜やり残したことはないですか〜

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12月11日(月)、
 月曜日の朝は児童朝会。
 どんどん寒くなってきますが、集合状態はどんどん早くなっています。
 本当に素晴らしいことです。


今学期も残すところ2週間、
みんなに「やり残したことはないですか?」と問いかけました。
勉強のこと、運動のこと、お友達のこと・・・気持ちよく新しい年を迎えることができるよう、準備期間の2週間になるように頑張ってくださいと伝えました。


久しぶりに、児童表彰。
「第63回大阪市青少年読書感想文コンクール」に応募した中から3名の児童が『学校図書館協議会賞』を受賞しました。

   こうして、子ども達の頑張りが形になって残ることは
   本当にうれしいですね。


                      (学校長)

5年生の研究授業1 〜杉浦先生〜

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各学年ごとに年1回、
学年の代表者(教諭)が校内公開授業を行う授業研究会があります。
これは、1年間の教育活動の総まとめ『紀要』にも掲載する大切な研究授業です。


   ●12月8日(金)の5時間目は
        5年2組 杉浦先生の国語の授業です。


単元は、宮沢賢治の代表作「注文の多い料理店」
 狩りに出かけた2人の紳士が、迷った山中で「料理店」を見つけます。
 でも、とびらとびらに不思議な張り紙。料理の食材が自分達だと気づ
 いた二人は・・・


この作品を通して、
作者が伝えたかったことを考え、最後は新聞にまとめます。本時では、命からがら逃げ出した(くしゃくしゃになった)二人の紳士の顔を作者がどうして元に戻さなかったのかを考えます。

 でも、それをつかむには作者の世界観をしっかりと理解していなければ
 なりません。宮沢賢治が追い求める「まことの幸せ」とは・・・
 廊下には、並行読書を行うためのたくさんの宮沢賢治の作品がならび、
 いくつもの付せんが貼られていました。


全教員が交互に授業を参観し、成果と課題を整理してメモして行きます。
今回は、小学校教育研究会の国語部部長、高殿南小学校の清岡校長先生をお招きし、授業終了後は、多目的室で今日の授業についての討議会を開催しました。


  子ども達にわかりやすい授業を目指し、
         私達教員も日々研修に励んでいます。


                       (学校長)
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