絵本ばたけ〜4年生〜
今日は、水曜日読書タイムがあります。絵本ばたけの方が4年生の教室にきて、読み聞かせをしていただきました。
今日読んでいただいた本を紹介します。 まあ、なんてこと! とても大きなさんまのみ 三びきのコブタのほんとうの話 ゴールデン・タイム どっちがいい じゅげむ 個人的には、ゴールデン・タイムが印象に残りました。昭和30年代にあった大型テレビが、年を重ねていくうちに、だんだんと人々から必要とされなくなっていきます。そのテレビは、いろんな人の手に渡っていき、そのたびに、真空管やスイッチなど部品を取られていきます。最後には、テレビの枠だけが残りましたが、鳥小屋として活躍しているという話でした。 お話が終わった後、絵本ばたけさんから、昭和39年の東京オリンピックの時に、近所の家に行ってテレビを見ていたという話がありました。(当時は、どの家にもあたりまえのようにテレビがあったわけではないそうです。) (校長) |