3年生の研究授業 〜高見先生(3年2組)〜
●7月2日(火)の5時間目は
高見先生(3年)の道徳の授業でした。 単元は、「まどガラスと魚」です。 主人公の千一郎が友達とキャッチボールをしていて、過って窓ガラスを割ってしまうが、悪いと思いつつも逃げてしまう。そのため暗い心で数日を送らなければならなくなる。しかし、近所のお姉さんの誠実な態度に接し、正直に謝りに行くという内容です。 この授業をとおして、謝ったほうがいいとわかっているのに、正直にできないことの苦しさにきづいてほしいと思います。もやもやした気持ちのままいるよりも、正直に話してすっきりしたほうが気持ちが楽になることにも気づいてくれたらと思います。 授業中は、自分の考えをワークシートに書いたり、たくさんの人が発表したりしました。 (教務) |