ひつじかいのこども〜1年 道徳〜
3時間目、道徳で「ひつじかいのこども」の学習をしていました。おおかみにおそわれてもいないのに、「おおかみがきたぞ」と、うそばっかりついているひつじかいがいました。そのたびに、村の大人たちは心配になってかけつけますが、だまされてしまいます。でも、本当におおかみが来た時には、村人に誰一人信用してもらえず困ってしまうという話です。
この学習を通して、うそやごまかしをせず生活しようという気持ちが高まってくれたらと思います。 子どもたちは、助けに行くかどうかを大人の役になって考えていました。自分なりの考えや意見をしっかりと発表していました。 (教務) |