防犯研修会を行いました 〜その1〜
来週2月7日の不審者対応避難訓練を控えて、教職員を対象とした防犯研修会を行いました。
不審者対応避難訓練は、子ども達を不審者から守り、安全確保を行うことに主眼をおいています。 一方、今回の防犯研修会は教職員が不審者とどのように対応・対峙していくかに主眼をおいて、実際に不審者役に動いてもらうロールプレイング形式で行いました。 今日は犯人役として東淀川警察から署員の方に参加していただきました。 児童下校後、カメラ記録の職員以外はいつどこから犯人が校内に侵入し、どこで犯行に及ぶかも知らされずに訓練を開始しました。 突然教室で教員に襲いかかる犯人、助けを呼ぶ声を聞いた隣接学級の職員が職員室に緊急通報を行うと共に、教室の施錠をし子ども達を守ります。 しかし犯人役は窓の鍵が開いていることに気付き、窓から侵入しようと試みますが職員の抵抗であきらめます。(写真1枚目) 職員室からの緊急放送で緊急対応班の職員が「さすまた」をもってかけつけます。(写真2・3枚目) (教務) (教務) |
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