活きた英語をしっかり学ぼう 〜5年2組〜2020年から、英語が正式「教科」になりますが、大阪市では、それに先駆け、児童・生徒が外国の様々な文化や習慣にふれ、英語を学ぶ機会として、英語を母国語とする外国人を各小中学校に派遣しています。 現在、対象となる学年は5・6年生。 東淀中学校と校区3小学校(豊里小・豊里南小・豊新小)の担当者は、ジュリアン先生で、出身はオーストラリアのメルボルンです。 実は日本語もペラペラ、 日本に住んで早20年、日本人の奥さんと二人の子ども、京都にお住まいだとか。ゆっくり丁寧に話してくれる英語に子ども達の目はキラキラ。先生の一言一句に注目していました。 火曜日と木曜日に来校予定です。 ちなみに、オーストラリア特有のあいさつといえば… 「こんにちは」の Hello と同じように G'Day ( Good Day )の 省略形で、発音は「グッデイ」より「ゲッダイ」に近いですね。 day を「デイ」ではなく「ダイ」と読むのはオーストラリア特有です。 (学校長) |
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