感染性胃腸炎が流行の兆し3月2日(金)、 2年3組で7人と、下痢や嘔吐をともなう「感染性胃腸炎」で欠席する 児童が急増しています。 ●明日からは土日の休みをはさみますので、 特別な措置は取りませんが、お子様の体調管理には 十分ご注意ください。 予防するには、 とにかく手洗い(トイレの後、食事の前、帰宅した時)をすることが一番。アルコール消毒のみでは効果が十分ではありません。 また、特に注意してほしいことは、 1.吐いたものや便には直接触れない. ※ビニール手袋やマスクを用い、触れたら十分に手を洗う。 2.吐いたものや便で汚れた衣類は分けて洗濯し、煮沸消毒や塩素系 漂白剤で消毒した後に天日干しをする。 3.下痢している人の入浴はシャワーのみにするか最後に入浴させる。 ●ちなみに、本校では吐いたものを処理した「ぞうきん」だけでなく、給食の食器にかかったときも、万が一にそなえ全て廃棄処分としています。 (学校長) |