4年生 「いのちと性」についての学習(2) (11月6日)
その2です。
生まれたばかりの赤ちゃんは、十分な母乳を与えられ、おしめの世話を完ぺきにしても、抱っこされたり、話しかけられることがなければ1才までに死んでしまうそうです。 9才、10才まで育った4年生は、それだけ愛情を受けて育ったということです。 講師の方からは、いのちの素晴らしさを教わり、最後に、「どうか、自分のいのちも、周りの人のいのちも、大切にできる大人になってほしい。」と子どもたちにメッセージがありました。 この学習を機会に、自分自身の命を見つめ直すきっかけにしてくれればと思います。 |
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