みまもり隊の一人の方からいい話を聞きました。
　昨年の１２月２５日の終業式（みまもりデイの日）小学２，３年生と思われる女子児童が、「今年１年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします」と、みまもり隊の一人にあいさつしたそうです。
　その人は、とても感動して、自分の奥さんにも話しました（奥さんは、「鬼の目にも涙」と言われたそうです）その話が学校にも伝わりました。
　月２回のみまもりデイには、約４．５０人のみまもり隊が地域各地で、児童の安全を見守っていただいています。毎日出ていただいている方もおられます。寒さ暑さも関係なく、立っていただいている姿に、児童も自然とそんな言葉が出たのだと思います。
　そんな児童が更に増えていくように、私たち教職員も頑張っていきます。

　3月2日（月）「東井高野みまもり隊」の皆さまへの日ごろの感謝の気持ちを表すために、みまもり隊の人たちを東井高野小学校へご招待いたしました。
　40数名の地域の人たちが集まる中、児童会を中心にした児童が感謝の言葉を述べた後、感謝の賞状をお渡ししました。
　児童の登下校の安全を静かに見守ってくださる地域の皆さん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

　芝生の緑が少しずつ色づいてきました。そして、その向こう側にある色とりどりのタイヤを使って、子どもたちが楽しそうに遊んでいました。

　ビオトープに初めから立てていた看板が、管理作業員さんの手によりリニューアルされました。
　ビオトープの梅の花がきれいに咲いてきました。梅のいい香りがビオトープに広がってきました。

　卒業を祝う会で、６年生に向けてプレゼントをするものを作っています。１年生は、メモマグネットを作って渡すそうです。