22日の献立
今日の献立は、プルコギ・とうふとわかめのスープ・きゅうりの甘酢づけ・ごはん・牛乳です。
プルコギは、牛肉をコチジャンなどの調味料で甘辛く味付けしていて、とてもごはんが進みました。 とうふとわかめのスープは、焼き豚やとうふ、わかめが入っていて、豚骨ベースのスープでプルコギにもよく合いました。 きゅうりの甘酢づけは、きゅうりがシャキシャキで、あっさりしていておいしかったです。 <プルコギ> 「プルコギ」は、韓国・朝鮮の料理です。「プル」は火、「コギ」は肉という意味で、合わせて「火で焼いた肉」という意味になります。日本の焼肉とは違い、しょうゆや砂糖、はちみつなどで甘い味付けをし、専用の鍋で作る「すき焼き」に近い料理です。 21日の献立
今日の献立は、かつおのガーリックマリネ焼き・押麦のスープ・グリーンアスパラガスのソテー・コッペパン・バター・牛乳です。
かつおのガーリックマリネ焼きは、肉厚なかつおをマヨネーズ風味のノンエッグドレッシングで味付けしていて、食べ応えがありました。 押麦のスープは、押麦の食感がアクセントになっておいしかったです。 グリーンアスパラガスのソテーは、旬のグリーンアスパラガスはやわらかく、ベーコンの塩味との相性も抜群でおいしかったです。 <かつお> かつおは、赤色のグループの食べ物で、主に体を作る働きがあります。たんぱく質のほかに、鉄やビタミン類も多く含まれています。かつおの旬は2度あり、春のかつおは「初鰹」、秋のかつおは「戻り鰹」とも呼ばれています。 20日の献立
今日の献立は、ホイコウロー・中華スープ・きゅうりのピリ辛あえ・ごはん・牛乳です。
ホイコウローは、豚ばら肉やピーマン、キャベツをテンメンジャンの入った調味液で甘辛く味付けしていて、ごはんがよく進みました。 中華スープは、鶏肉やチンゲンサイ、えのきなどが入った具だくさんのスープでした。 きゅうりのピリ辛あえは、ラー油がアクセントになっていておいしかったです。 <ホイコウロー> 中国料理では、材料をゆでたあとに鍋にもどし、いためて仕上げることを「回鍋(ホイコウ)」といいます。また、豚肉のことを「肉(ロー)」というので、「回鍋肉(ホイコウロー)」という名前がつきました。 給食では、豚ばら肉をゆでてから、ほかの材料と一緒にいためています。 17日の献立
今日の献立は、タコライス・もずくのスープ・焼きじゃが・ごはん・牛乳です。
タコライスは沖縄料理のひとつで、今日の給食では、ひき肉やたまねぎ、グリンピースなどが入っていました。カレー粉やケチャップの味付けなので、おかわりをする児童も多く大人気でした。 もずくのスープは、もずくやささみ、にんじんなど具だくさんで、もずくのとろみが感じられるスープでおいしかったです。 焼きじゃがは、じゃがいもの素材の味を生かした優しい味付けでした。 <もずく> もずくは、ホンダワラなどの海藻にくっついて育ちます。「藻につく」から「もずく」と呼ばれるようになりました。1月〜3月ごろに採れます。 16日の献立
今日の献立は、ウインナーのケチャップソース・スープ・焼きツナキャベツ・黒糖パン・牛乳です。
ウインナーのケチャップソースは、食べ応えのあるウインナーに、ケチャップやウスターソースなどを混ぜたソースがかかっていて、とてもおいしかったです。 スープは、鶏肉やにんじん、しめじなどの具材がたくさん入っていて彩りがよく、ボリューム満点でおいしかったです。 焼きツナキャベツは、今年度からの新献立です。ツナのうま味がしっかり感じられる、優しい味付けでした。 <ウインナーソーセージ> オーストリアのウイーン地方で初めて作られたことから、この名前がつきました。豚や牛のひき肉を使って作られ、太さが20ミリメートルより細いものをいいます。今日の給食では、ゆでたウインナーソーセージにケチャップ味のソースをかけています。 |