29日の献立
29日の給食は、なまりぶしのしょうが煮・みそ汁・ほうれん草のお浸し・ごはん・牛乳です。
なまりぶしのしょうが煮は、大きなかつおの切り身でよく味が浸み込んでいて、臭みも少なくてごはんにもよく合いました。 みそ汁は、たまねぎやだいこん、しめじ、もやしなど具だくさんで、赤みそと白みその風味もよく、体が温まりました。 ほうれん草のお浸しは、旬のほうれん草はやわらかくて、甘みがありとてもおいしかったです。 なまりぶしは、かつおの身をゆでて冷まし、骨や皮を取り除いた後、いぶして(けむりにあてて)乾燥させたものです。 28日の献立
28日の給食は、鶏肉のガーリックマヨネーズ焼き・スープ・かき(富有柿)・大型コッペパン・バター・牛乳です。
鶏肉のガーリックマヨネーズ焼きは、鶏肉はやわらかくて、にんにくの風味がよくて、マヨネーズのコクが食欲を増しました。 スープは、旬のだいこんがたくさん入っていて体が温まり、とてもおいしかったです。 かきは、年に一度の登場です。 大きくて、甘さもあり、噛み応えがありました。 かきは、秋が旬(たくさんとれておいしい時期)の果物です。そのまま食べられる「甘柿」と渋をぬいてから食べる「渋柿」があります。 給食には富有柿(甘柿)と平核無柿(渋柿)がでます。今年は、富有柿がでました。 27日の献立
27日の給食は、えびフライカレーライス・カリフラワーのピクルス・まめこんぶ・ごはん・牛乳です。
えびフライカレーライスは、衣はサクサクで中はプリプリの大きなえびフライがのったボリューム満点のカレーライスで、ラッキーにんじんも入っていて、みんな大喜びでたくさん食べていました。 カリフラワーのピクルスは、甘酸っぱいドレッシングで和えていて、あっさりしていておいしかったです。 まめこんぶは、カリカリのこんぶと大豆が入っていて、たんぱく質やカルシウムをたくさんとることができました。 カリフラワーは、1年中出回っていますが、もっともおいしい時期(旬)は11月から3月ごろです。 給食では、この時期にピクルスやスープ煮などにカリフラワーを使います。 26日の献立
26日の給食は、きのこのスパゲッティ・焼きとうもろこし・りんご・黒糖1/2クレセントパン・牛乳です。
きのこのスパゲッティは、今が旬のしいたけやしめじ、エリンギなどのきのこがたくさん入っているトマト味のスパゲッティでした。 きのこが苦手な児童も、細かくカットされてスパゲッティに入っていることで食べやすくて、大好評でした。 焼きとうもろこしは、こんがりと焼き色がついていて、甘くて、食べごたえがありました。 りんごは、青森県産のジョナサンゴールドで、つやがあり、シャキシャキしていて甘かったです。 日本には食べられるきのこは約100種類あります。 給食には、えのきたけ・エリンギ・しいたけ・しめじ・なめこ・まいたけ・マッシュルームといった7種類のきのこが出ます。 25日の献立
25日の給食は、関東煮・あっさりキャベツ・のりのつくだ煮・ごはん・牛乳です。
関東煮は、新商品のまる天やうずら卵、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこんなど具だくさんで、具材によく味が浸み込んでいてとても大好評でした。 あっさりキャベツは、シンプルな味付けであっさりしていました。 のりのつくだ煮は、ごはんによく合い、食欲が増す献立で、とてもおいしかったです。 【つくだ煮の由来】 つくだ煮は、大阪佃村(現在の西淀川区佃)で作られていた小魚を煮た保存食がはじまりと言われています。 今では、いろいろな材料を使ったつくだ煮が作られています。 |