講堂で令和４年度の修了式を行いました。

　始めに、校歌をみんなで歌い、元気よく大きな声で校長先生と朝のあいさつをしました。修了証の授与は、児童代表として５年生の２人が受け取りました。

　校長先生のお話では、３つの大切なお話がありました。
感謝の気持ちを忘れないこと、ルールを守ること、将来の夢を持つことを忘れずに新しい学年に上がる準備をしましょう。

　児童の発表では、１年生と４年生が１年間でがんばったことを発表しました。
４年生は、代表委員会での取り組みや友だちと協力したこと、漢字の学習をがんばったことを大きな声でハキハキと発表しました。
１年生は、図工の学習で工夫して作品を完成させたこと、二重跳びをたくさん練習してがんばったことを元気よく上手に発表しました。

　最後に、春休みの生活について生活指導の先生からお話がありました。あたたかく過ごしやすい春休みをけがや事故がないように気を付けて過ごしましょう。

３学期もあと２日を残すのみとなりました。

今日は、各学級で学習も最後の追い込みです。
（写真上）２年生が算数の教科書の最後の問題に取り組んでいました。
（写真中）３年生は学年最後の書写の毛筆の学習でした。
（写真下）４年生は、タグ（しっぽ）をつけて、「しっぽとり鬼」をしていました。

３月２２日、校庭の桜が徐々に咲き始めました。
明日は雨ですが、今日は暖かな陽気になり、来週には、満開の桜が見られることでしょう。

　今日は今年度最後の児童朝会を運動場で行いました。

最初に校長先生から、春の訪れを実感できることについて、校内の桜が開花しだしたことや、６年生が卒業して少し運動場がさみしくなったことなどのことを交えながらの話がありました。
朝会担当の先生からは、３学期の月目標「ていねいな言葉づかいをしよう。」に気を付けることで、あたたかい気持ちで学年の締めくくりができるという話がありました。

６年生が卒業したことで、それぞれの学年が少し成長してひとつ上の学年になったような緊張感をもって参加できました。

３月17日（金）

令和４年度 『卒業式』が厳粛な中にもあたたかみを感じる雰囲気の中挙行され、５６名の卒業生が思い出多い学び舎を巣立ちました。

卒業生の保護者の皆さま、お子様の卒業おめでとうございます。

私達教職員は、皆さまの信託に応えるべく日々務めてまいりましたが、至らぬ点も多く、ご心配やご迷惑をおかけしたことも多々あったと存じます。しかし、皆さま方の温かいご理解とご支援のおかげで無事きょう卒業の日を迎えることができました。本当にありがとうございました。