50周年記念あいさつ週間
今週は『50周年記念あいさつ週間』でした。
代表委員会の児童が中心になって、当番の学年の児童とともに登校の時間に正門に立ち、大きな声であいさつをしています。 最終日の今日(5月17は日)は、1・2年生の児童が、元気にあいさつの花道をつくって出迎えていました。 また、校内であいさつをがんばった時には、自分の学年カラーのシールを「50周年記念」の50の文字の中に貼っていき、カラフルな「50」ができあがりました。 来週からも、気持ちの良いあいさつで一日のスタートができるといいですね! たて割り班活動がスタートしました。
本日から、今年度のたて割り班活動がスタートしました。全校児童が12班に分かれ、各クラスでメンバーの確認や自己紹介などを行いました。
自己紹介ゲームでは、隣の人の名前と好きなものを覚え、それを発表してから自分の自己紹介をしていました。子供たちは初めて話すメンバーに少し緊張気味でしたが、高学年の児童がリーダーシップを発揮し、たて割り班活動が初めての1年生もスムーズに自己紹介をしている様子が見られました。 今後も同じメンバーでたて割り班活動は続くので、少しずつ中を深められると良いですね。 朝の読み聞かせ(2回目)
今日は3年1組の教室で飲み聞かせ隊の皆さんが絵本を読んでくださり、各教室へ放送しました。
1冊目の絵本は「カ どこいった?」という絵本でした。手の上にとまった蚊をおいかける絵本で、絵本では新しいタイプのアクション絵本と呼ばれているそうです。読み進めるほど盛り上がる絵本に、子ども達も楽しんでいる様子でした。特に最後の展開には声を出して反応している姿が見られました。 2冊目の絵本は「ぎょうざがいなくなりさがしています」という絵本でした。餃子がいなくなり探しているという町内放送を聞いたとしお君が、餃子がいなくなった訳をあれやこれやと想像する物語でした。最後の想像のシーンでは、木の上から落ちる餃子が助かったまさかの方法に、子供たちも驚いていました。 読み聞かせ隊の皆さん、本日もありがとうございました。次はどんな絵本に巡り会えるのでしょうか。楽しみですね。 避難訓練(火災想定)が行われました。子ども達は避難訓練の前に火災の恐ろしさや、速やかに安全に避難する方法を学びました。実際の避難訓練では、おはしも(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない)を徹底しながら、ハンカチを口に当て、速やかに避難する姿が見られました。また、火災を想定した避難訓練のため、協力して窓を閉める様子も見られ、多くの児童が真剣に取り組むことのできていた避難訓練だったと思います。 避難する必要がないことがもちろん1番良いのですが、実際にそのような場面に直面した際に、今日の訓練のように速やかに避難できるよう、これからも本日の避難訓練を振り返るようにしましょう。 いのちについて考える日・いじめについて考える日校長先生からは、お菓子のチョコボールを例に取り、「チョコボールが商品化され店頭に並ぶに至るまでには、沢山の失敗や改善がある。人間もそれと同じように、社会に出るまでには数えきれないほどの失敗と改善を繰り返していく。しかし他人に迷惑をかけない状態には急にならない。学校での集団生活では、思い通りにならないこともあったり、わざとでなくても嫌なことをされたり、その逆も気づかないうちにしているかもしれない。他人の心に土足で踏み入るようなことはしていないか、された時に余程でない限り許すことができるのか、伝え方や表現の仕方が間違ってないか、自分の行動が年齢に応じたレベルまで達しているのかを振り返る日にしてください。」と話がありました。 児童達は自分の普段の行動を振り返っているように真剣に、校長先生の話聞いていました。今後もいのちやいじめについて定期的に考え、行動を振り返り改善を繰り返していきましょう。 |