17日の献立
今日の献立は、タコライス・もずくのスープ・焼きじゃが・ごはん・牛乳です。
タコライスは沖縄料理のひとつで、今日の給食では、ひき肉やたまねぎ、グリンピースなどが入っていました。カレー粉やケチャップの味付けなので、おかわりをする児童も多く大人気でした。 もずくのスープは、もずくやささみ、にんじんなど具だくさんで、もずくのとろみが感じられるスープでおいしかったです。 焼きじゃがは、じゃがいもの素材の味を生かした優しい味付けでした。 <もずく> もずくは、ホンダワラなどの海藻にくっついて育ちます。「藻につく」から「もずく」と呼ばれるようになりました。1月〜3月ごろに採れます。 16日の献立
今日の献立は、ウインナーのケチャップソース・スープ・焼きツナキャベツ・黒糖パン・牛乳です。
ウインナーのケチャップソースは、食べ応えのあるウインナーに、ケチャップやウスターソースなどを混ぜたソースがかかっていて、とてもおいしかったです。 スープは、鶏肉やにんじん、しめじなどの具材がたくさん入っていて彩りがよく、ボリューム満点でおいしかったです。 焼きツナキャベツは、今年度からの新献立です。ツナのうま味がしっかり感じられる、優しい味付けでした。 <ウインナーソーセージ> オーストリアのウイーン地方で初めて作られたことから、この名前がつきました。豚や牛のひき肉を使って作られ、太さが20ミリメートルより細いものをいいます。今日の給食では、ゆでたウインナーソーセージにケチャップ味のソースをかけています。 15日の献立
今日の献立は、かやくご飯・みそ汁・まっ茶ういろう・ごはん・牛乳です。
かやくご飯は、ちくわや鶏肉、さんどまめなどが入っていて、ごはんに混ぜて食べました。ボリューム満点で、ごはんが進みました。 みそ汁は、うすあげやキャベツ、えのきなどの具だくさんのみそ汁で、かやくご飯によく合いました。 まっ茶ういろうは、まっ茶の風味と優しい甘味で、もちもちした食感がとてもおいしかったです。 <まっ茶> まっ茶とは、お茶の葉を「臼」で粉状に細かくしたものです。緑茶やウーロン茶、紅茶も、まっ茶と同じお茶の葉から作ります。 まっ茶は、お菓子や料理の材料としても使われています。 14日の献立
今日の献立は、鶏肉とコーンのシチュー・キャベツときゅうりのサラダ・かわちばんかん・レーズンパン・牛乳です。
鶏肉とコーンのシチューは、鶏肉、じゃがいも、にんじんなど具材がごろごろ入っていて、食べ応え満点のシチューでした。今日のシチューには、ハート、星、花の形をした「ラッキーにんじん」が入っていて、教室を回っていると、「入ってたよ!」と、ラッキーにんじんを見せてくれる児童もいました。 キャベツときゅうりのサラダは、旬の春キャベツがたっぷりで、甘酸っぱい味付けでおいしかったです。 かわちばんかんは、果汁たっぷりで、食後のデザートにぴったりでした。 <シチュールウの素(新食品)> ルウは、小麦粉をバターやサラダ油などで炒めて作ります。 今日の「鶏肉とコーンのシチュー」は、新食品の「シチュールウの素」を使ってます。小麦粉や牛乳・乳製品が入っていないため、小麦アレルギー、乳アレルギーのある人も食べることができます。 13日の献立
今日の献立は、みそ肉じゃが・もやしの甘酢あえ・ごまかかいため・ごはん・牛乳です。
みそ肉じゃがは、ほくほくのじゃがいもとにんじん、さんどまめなどたくさんの野菜が入っていて、ごはんが進みました。 もやしの甘酢あえは、シャキシャキのもやしにさっぱりした味付けが合っていて、おいしかったです。 ごまかかいためは、香ばしいごま風味と旬のたけのこのうま味のバランスがよく、ごはんに添えて食べました。 たけのこ たけのこは、4月から5月にかけてが旬の野菜です。主に食べているのは、竹の若い茎の部分です。 |