3月17日木曜日に、第94回卒業証書授与式が行われました。良いお天気の中、46名の6年生が立派に巣立っていきました。お忙しい中参列いただいた皆様、本当にありがとうございました。

3月10日に民族学級（ホランイ）の閉講式を行いました。来賓として、玉津中学校の校長先生、外国人主担者先生に来ていただきました。校長先生からそれぞれの学年の修了証をもらったあと、校長先生、民族講師、保護者会長さんからお祝いの言葉を頂きました。最後は、6年生の思い出の言葉、在校生の贈る言葉で締めくくりました。これからも、それぞれの場所で、民族の歴史や文化について学んでいってくれることでしょう。

3月8日に学校保健委員会が行われました。保健委員会の子どもたちが「早寝」「早起き」「朝ごはん」「夜の歯みがき」「よく遊ぶ」ことについて1年間にわたって調べた結果をもとに、劇やクイズで発表してくれました。最後に、学校医の大庭先生や多羅先生からもお褒めの言葉を頂きました。

3月5日の土曜日に、卒業を祝う会を行いました。6年生にまつわるクイズや各学年からの出し物、教職員からのお祝いの歌、6年生からの歌と贈り物贈呈など盛りだくさんの内容でした。土曜授業ということで、たくさんの保護者の方の参加もあり、手作りの心温まる会になりました。

本校では、代表委員の子どもたちが中心となって「朝のあいさつ運動」を行っています。3月は、あいさつを交わした児童に「お花」を渡します。それを、ピロティにおいてある「あいさつの木」にはり、「あいさつの花」を咲かせていきます。1週間で見事な花が咲きました。きっと、子どもたちの心の中にもたくさんの「あいさつの花」が咲いたことでしょう。