セミの声が大きくなってきました。そろそろ梅雨明けでしょうか？
　今週１週間は、「清掃週間」です。計画委員の子どもたちがみんなにお知らせしていました。普段もがんばってくれている子どもたちですが、今週はさらに、重点的にそうじをします。さらに、今年は新しい試みとして、金曜日に「なかよしそうじデイ」としています。なかよし班でそうじをし、高学年が低学年に掃除の仕方を教えたり、いつもと違う友だちとそうじをしたり、異学年で交流を行います。
　そうじをして、きれいになると、心もきれいに、気持ちよくなります。さまざまな取り組みの中で、進んでそうじをする、という心情を育てています。

　雨が続いているため、予備日の金曜日に５年生６年生がプール学習を進めていました。
　５年生６年生は少しでも多くの時間を泳ぐ時間に使っています。予備日で１時間だけの授業なので、プールサイドの左右に分かれた４人１組が、リレー形式に５分間どんどん泳いでいきます。高学年にもなると、体も大きく、どんどん泳ぐので、競争をしているようで、迫力がありました。

　セミの声が少しずつ聞こえてくるようになってきました。
　久々の晴れ間に、２年生の子どもたちが、今育てているミニトマトやピーマンたちを外で観察していました。
　少しずつ少しずつ成長している野菜たちを大切に育てています。

　中本フェスティバルが終わり、児童集会は集会委員会を中心に、なかよし班（縦割り班）で楽しく遊んでいます。
　今回はボール運びです。各班でボールをまたの間をくぐらせたり、頭の上から手渡ししたり、ボールを運ぶます。さらに、ボールを渡した人は、走って先頭に並びます。講堂の端から端までボールを運んでいくわけです。
　いつもと違うボール運びに、梅雨で雨が続き、なかなか外で遊べないのもあり、子どもたちはとても楽しそうでした。
　また、中本フェスティバルが終わり、リーダーの6年生がしっかり下級生のことを見てくれている姿を多くみられるのが、とてもうれしいです。