日光と葉のでんぷん(6年生)この時間は、「日光」と「葉のでんぷん」の関係性を実験で確かめました。 前日からの準備、朝からの作業もありましたが、子どもたちは仮説を立てながら、実験に臨みました。 葉を1〜2分煮沸し、ろ紙に挟みます。次に、ろ紙をビニルシートなどの間に挟み、木づちでたたきます。最後に、ろ紙から葉をはがし、ろ紙を水で薄めた「ヨウ素液」(みなさん、覚えていますか?)につけ、水の中でろ紙が破れないようにすすぎます。 実験結果から、植物の葉は日光が当たるとでんぷんが作られることがわかりました。植物は生きるための養分を自分でつくっているのですね!! 6年生は細かい作業も集中して取り組んでいました!! |
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