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18日の給食「はっさく」(3月18日)

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18日の給食は「こくとうパン・牛乳・えびと野菜のいためもの・中華がゆ・はっさく」でした。
 この日の給食が6年生にとって小学校生活最後の給食となります。本庄中学校でも引き続き中本小学校で調理された給食をいただきますが、一旦終了です。
 そのような特別な日にご紹介するのは、はっさくです。
 はっさくは、12月下旬頃から収穫して1、2か月ほど冷暗所で貯蔵し、酸味を落ち着かせてから春に出荷します。市場には酸味が弱くなり、食べごろとなる2月から3月にかけて最も多く出回ります。果汁は少なく肉厚で、袋を開いて果肉のみを食べます。
 はっさくの原産地は広島県で、栽培は江戸時代末期に広島県尾道市因島田熊町(旧因島市)の浄土寺で、原木が発見されたのを機に始まったとされています。
 ちなみに、はっさくは漢字では「八朔」と書きます。
 さわやかな酸味がおいしかったです。


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学校行事
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