冬風邪やその他感染症の予防のため、手洗い・うがいなどのできることに取り組み、健康にすごしましょう!

26日の給食「よい姿勢」(2月26日)

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 昨日の給食は「コッペパン・牛乳・ほうれんそうのクリームシチュー・キャベツのサラダ・洋なし(缶)・マーガリン」でした。
 シチューにほうれんそうを入れるとおいしいですね。子どもたちもたくさん食べていました。
 さて、今日は食材ではなく、食べているときの姿勢についてのお話です。
 給食だけではなく、お家での食事やや外食時にも言えることが、「よい姿勢で食べる」です。
 よい姿勢で食べるために、背筋をまっすぐに伸ばしているので、胃が圧迫されずに、食べ物の消化がよくなります。また、見た目の印象もよくするため、楽しく、気持ちよい食事になります。
 給食はただ食事をする時間ではありません。食に関する指導の一環として、学習時間でもあります。「食器や箸の持ち方・並べ方・食事中の姿勢など基本的なマナー」を身に付け、楽しい雰囲気の中で会食できるように学校では指導しています。ご家庭でも折に触れて、話してみてください。

掃除隊、出動!(2月25日)

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 掃除の時間、中本の誇る「掃除隊」が出動です。
 教室以外の場所も協力して美しく!
 がんばっています!!

25日の給食「いちご」(2月25日)

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 25日の給食は「ごはん・牛乳・ポークカレー・きゅうりとコーンのサラダ・いちご」でした。
 いちごは、ビタミンC・カリウム・食物繊維・葉酸等を多く含みます。特に、ビタミンCは100g中に62mg含まれており、いちご2個で8〜9歳の児童一人が1回あたりの給食摂取基準の約80%に相当するため、非常に豊富に含まれています。
 ビタミンCには傷の回復を早めたり、抵抗力を高めたりするはたらきがあります。また、皮膚や細胞のコラーゲン合成にも必須です。ビタミンCの不足は壊血病という病気になることにつながります。いちごは素晴らしい食べ物ですね。

24日の給食「レモン」(2月24日)

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 24日の給食は「ごはん・牛乳・あかうおのレモンじょうゆかけ・うすくず汁・高野どうふのいり煮」でした。
 この日もたくさんの食材が使われていましたが、ポイントは「レモン」です。あかうおの調理に味付けの一つとして使われました。
 レモンは、冬が温暖で夏に雨が少ない地方が栽培に適しています。日本では5〜6月に開花した果実を収穫しています。
 主な産地として、広島県呉市、尾道市、大崎上島町、愛媛県今治市、松山市、宇和島市等があります。大阪の近隣県では和歌山県が500tを超える収穫量を誇っている。
 大阪市の給食では、年に2回程度、国産のレモンを1〜2月に使用しています。
 この日は和歌山県産のレモンを使用していました。さわやかでさっぱりした味付けになっていて、食べやすくおいしかったです!
 
※この日は給食中に、クラブ活動の紹介動画を見ていました!

22日の給食「プリン」(2月22日)

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 22日の給食は「おさつパン・牛乳・牛肉のデミグラスソース煮・コーンとはくさいのスープ・かぼちゃのプリン」でした。
 久しぶりのおさつパンでした。おいしかったです。
 でも、今日のチェックポイントは「プリン」です!
 プリンは、鶏卵や牛乳、砂糖などを混ぜ、蒸したり、オーブンで焼いたりして作る洋菓子のことをいいます。
 イギリスでは、蒸したり、焼いたりした柔らかい料理を「プディング」と呼んでいて、
日本には菓子の「カスタードプディング」が伝わり、それが変化して「プリン」と呼ばれるようになりました。
 今回の給食では、鶏卵、牛乳、クリーム、砂糖にかぼちゃペーストを加えて蒸し焼きにしています。おいしかったです!

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