韓国・朝鮮の文化にふれる集い1日目の今日は1時限目に全体集会を行いました。毎週火曜日6時限目にある「クムモイム」に参加している児童による劇と楽器演奏,クムモイムを指導してくださるソンセンニムによるクイズをみんなで楽しみました。 劇と楽器演奏は長い時間をかけて取り組んできました。今日の演技や演奏は練習の成果が出た,非常に素晴らしいものでした。クイズもみんなで盛り上がって楽しんでいました。 国際社会の中で生活していく子どもたちにとって,お隣の韓国や朝鮮の文化や生活について学ぶよい機会になりました。 (画像は劇とクイズの様子です) 韓国・朝鮮の文化にふれる集い―その2―社会見学(3年:大阪くらしの今昔館)他校と一般のお客さんも多くいて,見学の際は狭い場所もありましたが,中本小の3年生は非常にマナーよく見学できました。 最初は,ホールで昔のくらしに関係のある道具などを見て,使い方や名称について学びました。現代のくらしとは大きく異なることを知り,見学が楽しみな様子でした。 実際に展示物がある階へと上がり,見学が始まると,江戸時代の町並みや家のつくりなどに興味津々で楽しみながら見学し,たくさんの発見があったようです。 時代の流れとともに発展してきた技術があってこそ,自分たちのくらしが成り立っていることを知り,今後の生活に少しでも役立ててほしいと思います。 お弁当配り(12月6日)12月は6年生から5年生へ引き継ぐ回になります。6年生からしっかり引き継いで1月からは自分たちが中本の顔としてお弁当配りに取り組んでほしいと思います。 町たんけん(2年生:12月6日)南中本公園では,鮮やかに色づいたイチョウの葉などを拾い,形を見たり,色の違いを見たりして観察していました。 自分たちが暮らす町を知ることは大切なことです。今日の新しい発見がこれからの生活へとつながるようにと思います。 |
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