1日の給食「いわし」(3月1日)いわしのご紹介。いわしには体をつくるたんぱく質のほか、カルシウム、ビタミン類、脂質などが含まれており、特に脂質には、脳の働きをよくするといわれるDHA(ドコサヘキサエン酸)、血中コレステロール値を下げ、中性脂肪を減らし、動脈硬化や脳血栓の予防になるといわれるEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。 この日の給食では、骨ごと食べられるようにフライにしているので、より多くのカルシウムをとることができます。 ちなみに、ちりめんじゃこなどとして食べている小魚は、いわしの稚魚です。 元気に下校!(2月27日)新型コロナウイルス感染症による学校休業からのスタートとなったため、授業時間を確保する必要があり、5回の土曜授業となりました。登校に関して、ご協力いただき、ありがとうございました。 26日の給食「よい姿勢」(2月26日)シチューにほうれんそうを入れるとおいしいですね。子どもたちもたくさん食べていました。 さて、今日は食材ではなく、食べているときの姿勢についてのお話です。 給食だけではなく、お家での食事やや外食時にも言えることが、「よい姿勢で食べる」です。 よい姿勢で食べるために、背筋をまっすぐに伸ばしているので、胃が圧迫されずに、食べ物の消化がよくなります。また、見た目の印象もよくするため、楽しく、気持ちよい食事になります。 給食はただ食事をする時間ではありません。食に関する指導の一環として、学習時間でもあります。「食器や箸の持ち方・並べ方・食事中の姿勢など基本的なマナー」を身に付け、楽しい雰囲気の中で会食できるように学校では指導しています。ご家庭でも折に触れて、話してみてください。 掃除隊、出動!(2月25日)教室以外の場所も協力して美しく! がんばっています!! 25日の給食「いちご」(2月25日)いちごは、ビタミンC・カリウム・食物繊維・葉酸等を多く含みます。特に、ビタミンCは100g中に62mg含まれており、いちご2個で8〜9歳の児童一人が1回あたりの給食摂取基準の約80%に相当するため、非常に豊富に含まれています。 ビタミンCには傷の回復を早めたり、抵抗力を高めたりするはたらきがあります。また、皮膚や細胞のコラーゲン合成にも必須です。ビタミンCの不足は壊血病という病気になることにつながります。いちごは素晴らしい食べ物ですね。 |