春がそこまで・・・学校の正門横にある桜の木です。 よく見ると、つぼみから花を咲かせているのがいくつか見えてきました。 来週月曜日は卒業式です。 図書室より図書の下澤先生が6年生の児童に写真のようなメッセージカードを渡されていました。 6年間の貸し出し冊数の第1位はなんと675冊で断トツの数です。10位の人も319冊であり、300冊を超えていて、中本小の子どもたちの読書に取り組む姿に感心をしていました。 卒業祝い献立メニューは、焼きのり(手巻き)、牛肉のコチジャンいため、さけのカラフルそぼろ、すまし汁、ダイスゼリー(みかん)、牛乳、ごはんです。 いつもの給食と比べると、やはり豪華な感じがします。 図書室より図書室には、「世界に一冊だけの本をかいてみませんか?」というポップがあり、子どもたちがそのために使う用紙が置いてあります。 その横には、「世界に一冊だけの手作りの本を作りました」と書いてあり、中本小学校の児童の手作りの作品が展示されています。表紙を見ると、バーコードや書籍番号?がついていたり、発行会社名があったり、後表紙には定価が書いてあったりとすごく本についてよく知っているなあと感心します。 ここに飾られる作品がこれからも出てくることを楽しみにしています。 図書室より「本で世界を旅してみよう!」 というテーマです。 真ん中に大きい地球儀が置かれていて、本に出てくる国や地域がどこに位置するのか、目の前の地球儀を使って探すことができます。 日本からどれぐらい離れているのか、国の面積の広さなど地球儀で国を見つけるといろいろな発見ができます。 世界の大きさに目を向けるきっかけの一つになればいいですね。 |