きよく 正しく すこやかに 伸びる今里小学校の児童はみんなで151人!

3年理科「おもちゃランド」その3

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上の写真は、ゴムの力を利用しています。ゴムの長さを調整して、駐車場に入れる遊びです。ゴムの太さがちがう2台の車で遊んでいました。
 下の写真は、じしゃくの力を利用しています。魚の口にゼムクリップをつけて、つりざおの先にはじしゃくがつけてあります。鉄はじしゃくにつくことを利用しています。
 みんなそれぞれが、理科の学習を活かしておもちゃを作り、遊ぶことができました。同じおもちゃを作る友だちが集まって協力しながら活動することができました。理科のまとめにふさわしい活動でした。

3年理科「おもちゃランド」その2

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 一番上の写真は、回路ができると豆電球に明かりがつくことを利用しています。はりがねをぐるぐる巻いてコースを作っているので、手に持っている棒の先のはりがねの輪が触れないように進めるのが難しいです。スタートからゴールまで明かりがつかずに進めたら合格です。
 真ん中の写真は、じしゃくの力を利用しています。じしゃくが両端につけてあるひもを綱引きのように引き合う遊びです。端のじしゃくに直接触れないように間に段ボールをはさんで別のじしゃくのちがう極を近づけてひもを引きます。じしゃくにつかないものを間にはさんでもじしゃくの力が働くことを活かしています。
 一番下の写真は、音が出ているものはふるえていることを利用しています。紙コップに穴をあけて、紙を丸めた筒を差し込み、筒をくわえて声を出します。筒がふるえ、そのふるえが紙コップに伝わると、紙コップの上にのっているモールが動きます。写真のモールは声に合わせてぐるぐる回っていました。

3年理科「おもちゃランド」

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 3年生の理科で学習したことを活かしておもちゃを作り、みんなで遊びました。
 一番上の写真は、じしゃくの力を利用しています。コースの裏と人型の裏に同じ極どうしが向き合うようにじしゃくをつけてあります。人型を進めると裏のじしゃくに反応してとんだり、回ったりします。
 真ん中の写真は、パチンコです。手作りの玉を輪ゴムで挟んで的をねらってひっぱり、いいところで手をはなします。ひっぱられて伸びた輪ゴムは元にもどろうとするので、玉がとびます。
 一番下の写真も、ゴムの力を利用しています。リボンをまいた紙コップの中に輪ゴムがつけてあります。もう一つの紙コップにかぶせて下に押し付けると、伸びた輪ゴムが元にもどろうとするので、上の紙コップがとびます。
 楽しく遊べるように飾りも工夫していました。

3年算数「そろばん」

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短い時間でしたが、算数の時間にそろばんの学習をしました。
習っている子もいますが、ほとんどの子が初めてで、そろばんをさわるだけでテンションが上がっていました。
定位点、はり、わく、などそろばんに関わる名前を覚えるところから始まり、珠の置き方、たし算・ひき算まで学びました。
4年生でもう一度学習する機会がありますが、なかなか触れるチャンスはないので、頭のかたすみにでも覚えておいてほしいです。

3年理科「ものの体積と重さ」

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「同じ体積でも、ものの種類がちがうと重さはちがうのだろうか。」という問題を解決するために、同じ体積で種類のちがうおもりを用意しました。
同じ体積の「鉄、アルミニウム、ゴム、木、プラスチック」をそれぞれ電子てんびんにのせて、重さをはかりました。
形が変わると重さも変わるのか調べる実験とちがい、みんなが「種類によって重さはちがう」と予想していたので、重さの順番も予想しました。「鉄が一番重い」という全員一致の予想が当たり、大喜びでした。
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