神路小学校の栄養士の先生による出前授業がありました。
「魚について知ろう」という学習から、魚の体のつくりと栄養素を学びました。
魚のすべての部分に栄養が詰まっていることを学び、これからは残さずに全部きれいに食べることを約束しました。

給食に「さんまのみぞれかけ」が出ました。
給食献立表にあった上手な食べ方を見ながら、上の身を取り外すと大きな骨が出てきました。
下の身もきれいに食べると大きな骨だけが残って、おいしく食べられました。
秋のさんまは、油がのっていて、とても美味でした。

家庭科の学習でエプロン作りをします。
はじめてミシンを使う子も多いです。
まずは空縫い。糸を使わずミシンを動かしてみました。その後、糸を通しての練習。
そして、いよいよエプロン作りです！裾の長さを決めて線を引きます。班で協力して進めました。

アートカードを使って鑑賞ゲームをしました。
「滝と卵、なんとなく似てるよなぁ」
「両方の作品とも大きな手がある」
共通点を見つけた後は、お気に入りの作品を模写しました。

自分だけの模様をつくり、大きくなった影に心の模様を表現しました。

顔のパーツやハートの中など、場所ごとに世界に一つしかないゼンタングルの模様で表しました。

作品展でのお披露目が楽しみです。