きよく 正しく すこやかに 伸びる今里小学校の児童はみんなで151人!

3年理科「ものの形と重さ」

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 「ものの形をかえたとき、重さは変わるのだろうか。」という問題を解決するために、ねんどを使って実験しました。
 はじめの重さを台ばかりではかり、四角い形や丸い形、細長い形にしてはかったり、細かく分けてはかったりしました。形を変えると重さも変わると予想した子どもがいましたが、形を変えてはかるたびに「同じや!」と声をあげていました。
 ものの形を変えても重さが変わらないことを学習したので、立った姿勢で体重計にのっても座ってのっても、体重はかわらないことを改めて確認しました。

3年理科「クモのす糸電話をつくろう」

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 音が伝わるときのもののようすを調べるために作った糸電話で、楽しい実験をしてみました。
 二人で実験したときは、糸がふるえて音を伝えていることを調べるために、声が聞こえているとき糸にそっとふれたり、糸をつまんで声が聞こえなくなることを確認したりしました。
 教科書の理科の広場で、「クモのす糸電話」が紹介されていたので、みんなやってみたいということになり、やってみました。3人、4人と人数を増やしてやってみました。6人でやってもちゃんと聞こえたので、みんな大喜びでした。

3年理科「音が出ているもののようす」

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 「音が出ているときのもののようすは、どうなっているのだろうか」という問題を調べる実験をしました。
 音が出ているときは、トライアングルはふるえていることがわかりました。また、大きい音のときはふるえが大きく、小さい音のときはふるえが小さいことがわかりました。前回の実験のこともふまえて、ものから音が出ているとき、ものはふるえていることがしっかり確認できました。
 次は、音がつたわるときのもののようすを調べます。

3年理科「音のせいしつ」

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 「音が出ているもののようすや、音の伝わり方を調べよう」という学習に入りました。
 その1時間目として、音楽室で様々な楽器を鳴らして音の高さや響き方、手に伝わる振動などを調べました。
 音色のちがいだけでなく、たたく強さで音が変わったり、たたくバチのちがいで響きが変わったりすることなど、たくさんのことに気づくことができました。
 次の理科の時間には、トライアングルを使って音が出ているものの様子をくわしく調べていきます。

3年理科「じしゃくのふしぎ」

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 先週の理科で「どんなものがじしゃくにつくのだろうか」という問題を調べる実験をしました。その結果、鉄でできたものはじしゃくにつくことがわかりました。
 その実験の中で、はさみなどは持つところと切るところで結果がちがうことを見つけました。しかも、持つところでプラスチックの部分なのにじしゃくにひきつけられるところがあるとわかりました。
 そこで、もう一度詳しく調べることになり、はさみのプラスチックの部分で中に鉄が入っているところは、じしゃくにひきつけられることがわかりました。
 また、写真のように、離れていてもゼムクリップはじしゃくにひきつけられて浮いていたり、間に段ボールが挟まっていてもゼムクリップをひきつけたりすることがわかりました。

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