文楽鑑賞文楽の鑑賞がありました。 大阪市の文化事業で「小・中学生のための芸術体験授業」に本校が当選し実施の運びとなりました。 「文楽座」のみなさんにおいでいただき、体験コーナーや「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)」の火の見櫓の段を上演していただきました。 体験コーナーでは代表の子どもたちが、太夫や三味線、人形つかいなどに挑み文楽の奥深さを、身をもって味わいました。 火の見櫓の段では独特の節回しや三味線、舞台道具に圧倒され、普段味わえない体験ができたと思います。 大阪市のみなさん、文楽座のみなさんありがとうございました。 前回の教科書クイズの答え ダイコンは、葉より下はすべて根だと思われていますが、葉に近い部分は『胚軸』と呼ばれる部分で根と葉の間で栄養分と水分の受け渡しをする通路の役割をしているそうです。下の方は根で、葉で作られた栄養分を蓄えると。このたくわえた養分を虫の害から守るために根の細胞には辛み成分が含まれているのだということです。虫にかじられて細胞が破壊されると化学反応を起こして辛味を発揮する仕組みです。ダイコンおろしをするとき下の方が辛いのは知っているかもしれませんが、理由については初めて知った人が多いのではないでしょうか。 |