今回は、通常の半紙を半分にしたサイズに「きずな」と書きました。
用紙に合った文字の大きさと配列という学習の一つです。
まずは動画を見て姿勢や筆の持ち方を意識し、それから手本をなぞりました。
清書で気をつけたいポイントを押さえてから、集中して仕上げることができました。

写真の通り、背筋を伸ばし、しっかりと足裏が床についています。

新型コロナによる休校が長引いたこともあり、中止になってしまった学力テストの問題が学校に届いたため、挑戦しました。
意見文の読み取りや要約など、日常的に意識しながら指導していることが出題されています。
文の量としては、とても多いので以前から指導してきた通り問いの選択肢を先に確認しながら解いて、大まかな内容把握を優先している子どもが多かったです。

体育館の屋根には、太陽光パネルが設置されています。体育館の入り口に、毎日どのくらい電気が作られているか表示されます。今日と曇りの日を比べるとずいぶん違いますね。

小数のひき算を筆算で練習していました。桁が増えても、やり方がわかるとどんどんできていきます。

「ちがいはいくつ」

数を調べてちがいをひき算で求めています。「どちらが多い」という言葉がはいつていたら、答えにどちらかを書かないといけないことを学習しました。