いじめについて考える日
本日は大阪市立のすべての小学校・中学校及び義務教育学校において「いじめについて考える日」として設定されています。全校朝会にて、校長より、「いじめの矢と心」という話をしました。ふだんは見えない心をねんどで見えるようにし、いじめられた人の心はいくつもの矢が刺さっていることを見せました。子どもたちは食い入るように見て、合間に発言をしながらしっかりと話をききました。うなづきながら聞く子もいて、それぞれの発達段階なりに理解してくれました。「いじめは絶対になくすこと」、「もしいじめれれると感じたら、迷いなく周りの人に相談すること」、「人にやさしい温かい学校にしていきましょう」と子どもたちに話しました。
校長 藤本 栄一 |
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