6年生「税」の大切を学ぶ・・・租税教室

 4月23日(火)の2時限目、城東税務署より3人の職員の方に来ていただき、「租税教室」を行っていただきました。
 現在、6年生は社会科で「わが国の政治のはたらき」について学習しています。この日は、まず、私たちのまわりにある様々な施設について、建てられる際に税金が使われているかどうかについて考えました。
 次に動画を視聴しながら、税が世の中で活用されている社会と税が徴収されずに自己責任で対応している社会の違いについて考えました。
 最後に、1千万円の見本の札束やジュラルミンケースに入った「1億円(見本)」を一人ずつ持たせてもらい重さを実感しました。
 本来は、この税金の使い道を決める人を選ぶのは、私たち国民であるという内容については、時間の関係でお話していただけなかったのですが、この内容については、各学級でしっかりと学習することになっています。
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