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11/27の献立

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11/27(月)の献立は、豚肉のごまだれ焼き、大豆の煮もの、切り干しだいこんのしそ甘酢づけ、ごはん、牛乳でした。

今日の献立は、平成28年度学校給食献立コンクール最優秀賞作品です。献立のねらいは、「食物繊維たっぷりの切り干しだいこん、きのこ、大豆、れんこん、ごまなどを使っておなかの中をすっきりさせる健康メニューを考えました。」とのことです。

11/24の献立

11/24(金)の献立は、ほたて貝のクリームシチュー、ブロッコリーとコーンのサラダ、かき(富有柿)、大型コッペパン、ソフトマーガリン、牛乳でした。

本日の給食に登場した富有柿(ふゆうがき)は、代表的な甘柿です。柿は耐寒性が強いと言われていますが、甘柿は暖地を好み、寒冷地での甘柿栽培は渋みが完全に抜けなかったり、甘みが不足したりします。平成28年の都道府県別の収穫量は、1位 和歌山県、2位 奈良県、3位 福岡県 でした。

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11/22の献立

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11/22(水)の献立は、えびフライ、豚汁、キャベツのかつお梅風味、ごはん、牛乳でした。

本日の豚汁にも使用されていましたが、給食ではみそがよく使用されます。みそは、蒸した大豆に麹と塩を加えて発酵させた発酵食品です。麹の原料の違いで米味噌・麦味噌・豆味噌に分けられます。また、麹の割合(麹歩合)や塩分によって甘味噌・甘口味噌・辛口味噌の差ができ、熟成期間の違いによって白、淡色、赤と色合いが変わります。本校でも毎年、地域の方々の力を借りて4年生がみそ作りに取り組んでいます。

11/21の献立

11/21(火)の献立は、きのこのスパゲッティ、焼きとうもろこし、みかん、黒糖パン、牛乳でした。

日本は、気候が温暖で雨量が多く、きのこの生育に適しており多くの種類のきのこが見られます。食用になるものは約100種、そして市場に出回るものは約20種ほどあります。現在、市場に出回っているものは、まつたけ、ほんしめじを除いてほとんどが人工栽培によるものです。給食では、しいたけ、しめじ、えのきたけ、まいたけ、エリンギ、マッシュルーム、なめこなどが登場します。本日のきのこのスパゲッティでは、エリンギ、しいたけ、しめじが使われていました。

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11/20の献立

11/20(月)の献立は、赤魚のしょうゆだれかけ、なめこのみそ汁、はくさいのごまあえ、ごはん、牛乳でした。

本日のみそ汁に使用しているなめこは、日本特産のきのこで、古くから原木で栽培されてきました。現在は空調施設を活用した菌床栽培がほとんどを占めています。独特のぬめりは食物繊維のペクチンやムチンなどによるもので、たんぱく質の消化吸収を助けたり、便秘を予防したり、粘膜の損傷を防ぎ、胃炎や胃潰瘍の予防や改善をする効果があると言われています。

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