すこやかに みんななかよく れいぎただしく すみれっ子
TOP

11/21の献立

11/21(火)の献立は、きのこのスパゲッティ、焼きとうもろこし、みかん、黒糖パン、牛乳でした。

日本は、気候が温暖で雨量が多く、きのこの生育に適しており多くの種類のきのこが見られます。食用になるものは約100種、そして市場に出回るものは約20種ほどあります。現在、市場に出回っているものは、まつたけ、ほんしめじを除いてほとんどが人工栽培によるものです。給食では、しいたけ、しめじ、えのきたけ、まいたけ、エリンギ、マッシュルーム、なめこなどが登場します。本日のきのこのスパゲッティでは、エリンギ、しいたけ、しめじが使われていました。

画像1 画像1

11/20の献立

11/20(月)の献立は、赤魚のしょうゆだれかけ、なめこのみそ汁、はくさいのごまあえ、ごはん、牛乳でした。

本日のみそ汁に使用しているなめこは、日本特産のきのこで、古くから原木で栽培されてきました。現在は空調施設を活用した菌床栽培がほとんどを占めています。独特のぬめりは食物繊維のペクチンやムチンなどによるもので、たんぱく質の消化吸収を助けたり、便秘を予防したり、粘膜の損傷を防ぎ、胃炎や胃潰瘍の予防や改善をする効果があると言われています。

画像1 画像1

11/17の献立

11/17(金)の献立は、千草焼き、みそ汁、ツナっ葉いため、ごはん、牛乳でした。

千草焼きに使用しているささみ(水煮)は、今回初めて使用された導入された食品です。蒸したささみをほぐし、野菜やきのこ類などでとったスープとともに充填後、加熱、殺菌して生産されたレトルトパウチの食材です。また、材料には国産の鶏ささみを使用しています。ささみは、むね肉に近接した部位で脂肪が少なく、淡白な風味です。形が「笹の葉」に似ていることからこの名前がつけられました。
画像1 画像1

校長室だより

校長室だより12号を掲載しました。

ぜひご覧ください。

11/16の献立

11/16(木)の献立は、中華丼(うずら卵除去対応献立)、もやしの中華あえ、みかん、牛乳でした。

かぜを予防するには、うがいや手洗いの習慣をつけることや睡眠や栄養を十分にとって免疫力を高めておくことが大切です。食事は栄養バランスのよいものを食べて免疫力を高め、かぜのウイルスに負けないようにしましょう。特に、たんぱく質とビタミンA、ビタミンCを十分に摂りましょう。たんぱく質は体を温め、寒さに対する抵抗力を高めます。ビタミンAは、のどや鼻などの粘膜や皮膚を健康に保ちます。ビタミンCは免疫力を高めて、かぜをひきにくくする効果があると言われています。

画像1 画像1
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31