すみれスマイルウィーク期間中です
以前にお知らせしました、いじめ0月間の第3回目「すみれスマイル宝箱」の取り組みに続いて、今週からスタートした「すみれスマイルウィーク」では、子どもたちが「すみれスマイル宝箱」に投函した、この一年間で友だちにしてもらったことや、友だちがしていた素敵な行動を「スマイルカード」を給食時間中に放送で全体に紹介しています。
放送で読み上げられた内容は、 ・算数の問題が解けなかったとき、友だちが教えてくれてうれしかった。 ・友だちがいっしょに遊んでくれたり、笑顔をくれたりしたこと、協力してくれることがうれしい。 ・転んだときに、「だいじょうぶ?」と心配してくれたり、いっしょに遊ぼうと誘ってくれたりしたことがうれしかった。 ・悩んでいたら、友だちが心配して相談に乗ってくれてうれしかった。 ・体育の学習で、クラスのみんなが前向きな声かけをしてくれたのが励みになった。 などのことが紹介されました。 学年とクラス名が紹介されると、子どもたちから自然と拍手が起こり、友だちのよい行いを称賛していました。友だちがやさしい心を働かせて行動している姿に、みんな心が温かくなったようです。 子どもたち一人ひとりがいじめを自分自身の問題として考え、いじめは絶対に許されない行為であることを認識し、いじめ防止に向けた活動に取り組もうとする自主的・実践的な態度が醸成されてきています。 |