えの森の風景1 同じアングルです
えの森の西側入り口、講堂の横の風景です。
上の段は8月。樹木も雑草も、うっそうと茂っていました。9月に地域の方に草刈りをしていただき、すっきりしていましたが、講堂脇にあった「カイズカイブキ」をすべて伐採しました。 子どもの集合や活動スペースが広くなり、同時に、昼間でも薄暗かった講堂が、心もち明るくなりました。講堂の舞台袖から入場したり、楽器などの道具を運び込んだりするにも、動きやすくなったかと思います。 (発信:副校長 岡田香子) えの森の風景2 水田側もかわりました
講堂の西側、プールとの間のスペースに、5年生が「榎本米」を収穫した水田があります。ここにも、大きな「カイズカイブキ」が3本ありました。
こちらもすべて伐採し、ゆったりと農作業ができるスペースを確保しました。 斜め屋根の倉庫の裏には、実は以前に、地域の方がつくってくださった「かまど」があります。今後また、活用できる機会があればと思っています。 えの森の風景3 クスノキもスリムに
えの森の前面中央に、「クスノキ」があります。
かなりのボリュームに育っており、紅葉の季節にも、深緑色の存在感がありすぎました。今回、剪定してスリムになってもらいました。これからも茂っていく過程で定期的に剪定し、樹形とボリュームを整えていきたいと思います。 斜め後ろに、樹形よく立派な桜の木がありますので、春になれば、これまで以上に桜の花がよく見えるはずです。 えの森の風景4 竹林もすっきり
えの森の西側の学習園の隣には、「竹林(?)」があります。
こちらも伸び放題、育ち放題の状態でした。今回、綺麗な直方体型に全体を整え、込み入った枝をすかしてもらいました。 七夕には、この竹林に直接、笹飾りをつけても、素敵かもしれません。 はじめの 一輪という句がありますが、11月に植えた「ロウバイ」に、はじめの一輪が咲きました。黄色い花のつく梅です。 昼休みに森へ遊びに来た子どもたちも、「きれいやなあ」「えの森はもうすぐ春やなあ」などと、一句詠みそうな雰囲気でまったりしていました。 12月に6年生が一人一株植えた桜草にも、花がつき始めました。 (発信:副校長 岡田香子) |