校長採用予定者の研修を行います
大阪市では来年度、民間から公募した校長を12名(内小学校8名)採用予定です。本校では、小学校採用予定者のうち2名を受け入れ、「学校実務研修」を実施することとなりましたのでお知らせします。
・中原敏夫さん:リコー情報システム(株) 京都支店長 ・吉岡哲郎さん:ミュンヘン日本人国際学校 理事・事務局長 の2名です。 研修期間は1月20日(月)〜24日(金)の1週間です。学校内だけでなく、地域や区、幼稚園・中学校・高等学校等、関係各方面にご協力いただきます。 これまでの経歴を活かしてのゲスト授業など、子どもたちとも、たくさんふれあっていただける1週間にする予定です。どうぞよろしくお願いいたします。 下の「詳細」ボタンにて、研修予定の一覧をご覧いただけます。 教育現場に押し寄せる波
現在教育現場には、「学力・体力向上」「体罰・いじめ」「ICT化」「ネット対応」等のいろいろな波が押し寄せています。しかしこれらの波は、教育現場が乗り越えるべき課題であり、乗り越えることによって、学校がより強く、魅力的になっていくものと捉えています。
ひとつの評価基準ではありますが、「全国学力・学習状況調査」の結果を向上させる必要があります。平成25年度の結果について掲載しましたのでご覧ください。 あわせて、平成24年度の「学校関係者評価」の結果も掲載しました。 下の項目か、画面上の「学校評価」のタブ、または画面右の「配布文書」をクリックすれば閲覧していただけます。 平成25年度榎本小学校「全国学力・学習状況調査」結果の公表にあたって 平成25年度「全国学力・学習状況調査」検証シート 平成24年度 榎本小学校 学校関係者評価書 (発信:校長 勝本孝夫) 榎本小学校の 戦略
先の記事に書いた「押し寄せる波」に対して、榎本小学校は、次のような戦略で向こう3カ年(平成25、26、27年度)を乗り越えたいと計画しています。
下の項目または画面上部の「運営に関する計画」もしくは、画面右側の「配布文書」よりご覧ください。 榎本小学校 教育の取組み 榎本小学校 平成25年度 運営に関する計画 また、児童の学力向上には、教員の授業力向上が大きく影響してくるとの考えから、教員の研究授業・研修に大いに努めています。「がんばる先生支援」事業の承認を受けての取組み内容も、ホームページにて随時紹介しています。 リンクしました
NPO法人榎本地域活動協議会のHPをリンク設定しました。
画面右側の「リンク」「NPO法人榎本地域活動協議会」をクリックするとご覧いただけます。(動画やツイッター、フェイスブックなど、いろいろ盛り込まれているHPなので、学校のパソコンでは、多くのページがブロックされます) いつも子どもたちを温かく見守り、支援していただいている榎本地域が、日々どのような活動を展開されているか、ぜひご覧ください。 日曜参観 お待ちしています
過日お知らせしました通り、11月24日は日曜参観です。
1〜3時間目は、児童会を中心に準備を進めてきた「榎本ワールド」。 各学級がゲームのお店を開き、1〜6年生の縦割り班でお店を回ります。 子どもたちが主体的に趣向を凝らしたお店で、お客様を 「お・も・て・な・し」します。 作品展も準備万端。子ども同士の相互鑑賞も行いました。 学年に応じた成長ぶり、個性の輝きぶりを、どうぞご覧ください。 4時間目は、4〜6年生と、希望される保護者対象の講演会。 和歌山大学の 養父志乃夫(やぶしのぶ)教授が、 「きずなをつなぐ みどりといきもの」と題し、お話してくださいます。 保護者の方も、どうぞ積極的にご参加ください。お待ちしております。 |