土曜参観・懇談会、PTA決算予算総会 ありがとうございました。

発展学習

4年生のサクラ観察の2時間目。「同じ枝についている花なのに、おしべの色が、白いものと赤いものがあるのは、なぜ?」というするどい質問がありました。


しっかり観察しているので、こんな疑問をもったのでしょう。


(答え)
サクラの花の色は、アントシアニンという色素によるものです。
花が咲いたすぐは、おしべには色素が少なく、ほぼ白色ですが、散り始める前までには色素が増えて、おしべも赤くなります。

花が散る時期も色でわかります。



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文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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