3月15日の給食ごはん さごしのおろしじょうゆかけ さといもと野菜の含め煮 高野どうふの煮もの 牛乳 でした。 『高野どうふ』 高野どうふは、鎌倉時代末期から食べられている日本の伝統的な大豆製品の一つです。 うす切りのとうふを凍らせて乾燥させた加工食品で、和歌山県の高野山の僧侶が作ったとされることから、高野どうふと呼ばれます。また、凍(し)みどうふ、凍りどうふとも言われています。 高野どうふには、植物性のたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれています。 今日の給食には、高野どうふ(カット)を使用していますが、高野どうふ(粉末)を使った献立も登場しています。 |
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