3月16日の給食コッペパン バター 鶏肉のカレー風味焼き 洋風煮 はっさく 牛乳 でした。 『はっさく』 八朔(はっさく)の原産地は広島県です。日本のはっさく栽培は、江戸時代末期に広島県尾道市因島田熊町(旧因島市)の浄土寺で、原木が発見されたことを機に始まったとされます。 12月下旬ごろから収穫して1、2か月ほど冷暗所で貯蔵し、酸味を落ち着かせてから春に出荷します。市場には2月から3月にかけて最も多く出回ります。 はっさくは、風邪の予防や肌の調子を整えるビタミンCが多く、含有量は100gあたり40mgです。また、カリウムも多く含まれており、主に体の調子を整える働きのある緑のグループの食品です。 |
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