3月20日の給食ごはん チキンレバーカツ ケチャップ煮 ツナとキャベツのバジルソテー 牛乳 でした。 『バジル』 バジルにはいくつかの種類がありますが、一般に食されるのはスイートバジルです。シソ科の1年草で、青じそに似た甘い香りとほのかな辛みがあります。トマトとの相性がよいため、イタリア料理には欠かすことができません。 原産地とされているのは、インドあたりの熱帯アジア、中東などです。ヨーロッパに伝わると、夏期に高温となる地中海沿岸で多く栽培されるようになりました。 生の葉は、サラダ、マリネ、パスタソースなどに使い、乾燥させたものは、スープやトマトソースなどによく使います。 今日の給食では、「ツナとキャベツのバジルソテー」に乾燥バジルを使用しています。 |
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