5月11日(土)は、土曜参観・懇談会、PTA決算予算総会となっています。ご予定をよろしくお願いします。

4月26日の給食

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今日の献立は、

コッペパン
ブルーベリージャム
ビーフシチュー
さんどまめとコーンのサラダ
あまなつかん
牛乳

でした。


『あまなつかん』
 あまなつかんは、ナツミカンの変異種です。ナツミカンは、1700(元禄13)年頃、山口県長門市で発見され、春から初夏の果物としてさわやかで甘酸っぱい味が親しまれてきました。

 あまなつかんの正式名称は、「川野ナツダイダイ」で、1935(昭和10)年頃、大分県津久見市で川野豊氏により発見され、1950(昭和25)年に名称登録されています。
 酸味の成分であるクエン酸が早くから減少する早生の品種で、ナツミカンより早い時期からおいしく食べられるのが特徴です。

 今日は、「皮むき名人になろう!」と題した、あまなつかんの皮のむき方のパワーポイントの映像を見ながら、子どもたちはじょうずに皮をむいて、おいしく食べていました。


4月25日の給食

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今日の献立は、

きんぴらちらし
すまし汁
ちまき
牛乳

でした。


『ちまき』
 ちまきは、もちの一種で端午の節句にちなんだ和菓子です。
 もち米やうるち米、米粉などで作ったもちを円錐形に成型して笹の葉で巻き、い草で縛って作ります。葉ごと蒸した後、葉をむいて食べます。

 中国から伝来したもので、古くは「茅(ちがや)」の葉で包んでいたため、「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれ、転じて「ちまき」となりました。

 大阪市の給食のちまきは、原材料はすべて国産で、一般的に市販されているものより糖分をひかえたものです。笹は新潟県産を使用し、米粉などで作ったもちを熟練の職人が1本ずつ手で巻いて仕あげています。

 1年生では初めてちまきを目にする子どもたちも多くいましたが、笹の葉から上手にもちを取り出して、おいしく味わって食べていました。

4月24日の給食

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今日の献立は、

ごはん
鶏肉のからあげ
中華スープ
チンゲンサイともやしの甘酢あえ
牛乳

でした。


『協力して給食の準備と片付けをしましょう』
 学校給食法に規定する学校給食の目標の一つに、「学校生活を豊かにし、明るい社交性と共同の精神を養うこと」があります。

 給食の時間における指導は、教科等の指導の時間とは異なり、給食の準備、会食、後かたづけなどの一連の指導を繰り返し行うことができるという大きな特徴があります。

 準備や後かたづけなどの共同作業を通して責任感を養い、連帯感を高めるとともに、学校給食に携わる人たちへの感謝の気持ちなど、豊かな心をはぐくみ、好ましい人間関係を育てることができます。

4月23日の給食

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今日の献立は、

黒糖パン
煮込みハンバーグ
野菜スープ
ミニフィッシュ
牛乳

でした。


『ハンバーグ』
 ハンバーグの由来には、諸説があります。
 そのうちの一つが、ハンブルク風ステーキというドイツのハンブルクの料理(牛ひき肉に、たまねぎ、パン粉、塩、こしょう、卵、ナツメグ等を加えて平たい楕円形にし、ステーキにしたもの)です。

 ハンブルグの港湾で働く人たちが、安価な固い肉をひき肉にして、軟らかく口あたりよくするために、たまねぎやパン粉等を加え、形を整えて焼いて食べていたのが始まりといわれています。
 1850年代にドイツ系移民がアメリカ合衆国に伝え、アメリカの代表的な料理にもなり、世界に広まりました。

4月22日の給食

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今日の献立は、

ごはん
マーボーどうふ
きゅうりの中華あえ
ツナとチンゲンサイのいためもの
牛乳

でした。


『マーボーどうふ』
 マーボーどうふは、中国の四川料理の代表的な一品で、唐辛子みそを使うのが特徴です。
 中国では麻辣(マーラー)豆腐と呼ばれることもあります。この「麻」は山椒のしびれるような辛さを、「辣」はとうがらしの辛さを表わしています。

 給食のマーボーどうふは、赤みそやしょうゆなどで味付けし、トウバンジャンで辛みを付けています。

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行事予定
5/1 尿検査 1.2年交流会予備日
5/2 4〜6年:6限まで 尿検査予備日
5/3
5/4
5/5
5/6
5/7 C-NET ソフトボール投げ期間 学校たんけん2・3限目