【鶏肉のからあげ、とうがんの中華スープ、切干しだいこんのごま辛みづけ、レーズンパン、牛乳】

　冬瓜（とうがん）の中華スープは、冬瓜を主材に、にんじん、たまねぎ、ニラを加え、ハムでうま味をだした中華スープです。
　今日は、各クラスの先生にお願いして、茨田小学校に届いた冬瓜の写真を、児童に見せていただきました！横には牛乳パック１１センチと、ものさし３０センチを置いています。冬瓜の長さは、なんと３８センチありました！！
　
　それでは、今日の問題です！
　この冬瓜、水の入った１.８リットルのペットボトル、何本分くらいの重さになるでしょうか？
　１　２本分　２　４本分　３　６本分
　正解は……
　２　４本分でした！！４本分ということは、７．２キログラムでした！！！
　

【ごはん、豚肉の甘辛焼き、みそ汁、オクラのおかかいため、牛乳】

　　オクラのおかかいためは、油を熱し、オクラをいため、みりん、こいくちしょうゆで味つけし、かつおぶしで風味を増しています。
　オクラの表面にはうぶ毛があり、少しチクチクします。なぜかというと、虫に食べられないようにしたり、水分の蒸発を防いだり、紫外線から身を守ったりするためです！
　
　それでは、今日の問題です！
　まな板の上に塩をふり、その上にオクラをのせ、両手でコロコロころがすと、オクラのチクチクがとれます。この方法をなんというでしょうか？
　１まなずり　２いたずり　３すりこぎ
　正解は……
　２　いたずり（板ずり）　でした！！ちなみに、３すりこぎは、すり鉢を使って、ごまなどをする時に使う木の棒のことです。

【焼きそば、きゅうりの甘酢づけ、なし（二十世紀）、黒糖パン１／２、牛乳】

　焼きそばは、豚肉といかを主材にしたソース味の焼きそばです。きざみのりをふりかけて食べます。
　なしは、１人１/４切れです。

　それでは、本日の問題です！
　問題　焼きそば発祥の国はどこでしょうか？
　１　日本　２　タイ　３　中国
　正解は……
　３　中国でした！！中国の中華麺を炒めて作った料理「炒麺（チャオメン）」が元になって、終戦直後、ソース焼きそばが誕生したといわれています！
　

【ごはん、さごしの塩焼き、じゃがいもと一口がんもの煮もの、キャベツのおひたし】

　さごしは、白身魚です。クセのない上品な味です！カツオやマグロと同じ泳ぎの得意なサバ科の仲間です。背中から尾にかけてギザギザのヒレがあります。

　それでは、本日の問題です！
　問題　さごしの背中から尾にかけてあるギザギザのヒレのことをなんというでしょうか？
　１　しょうりき　２　こりき　３　はりき
　正解は……１　しょうりき(小離鰭)でした！！このヒレは、水の流れを調節して、水の抵抗を少なくする働きがあります。

　

【ビーフカレーライス［米粉］、野菜のピクルス、みかんゼリー】
　８・９・１０月は、食物アレルギー対応サポート月間です。今日は、小麦粉の代わりに米粉を使ったカレールウの素を使用しています。今日のラッキーにんじんはお星さまの形でした！！調理員さん達が手作業で型をぬいてつくってくださいます。入っていた人は、ラッキーなことがおこるかも♪♪
　
　カレーはインドで誕生して、イギリスに伝わり、日本に伝わったということで、それでは、今日のクイズです！！
　インドのヒンディー語で「スワディシュト」とは、なんと言っているでしょうか？
　１　いただきます　２おいしい　３ごちそうさま
　正解は……
　２　おいしい　でした！！食缶を返しに来るときに、３年１組さん、２年１組さんが大きな声で言ってくれました1調理員さんに直接、言いにきてくれた子もいましたよ♪