11月14日(木)の給食

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【白身魚のフリッタ―、スープ煮、ブロッコリーサラダ、ライ麦パン、牛乳】

 ブロッコリーのサラダは、焼き物機で蒸して、砂糖、こしょう、りんご酢、うすくちしょうゆ、綿実油を合わせたドレッシングを配缶時ブロッコリーにかけてあえます。

 それでは、問題です!ブロッコリーはある野菜の仲間です。その野菜を品種改良してできたのがブロッコリーです。一体、その野菜は何でしょうか?
 1 セロリ 2 アスパラガス 3 キャベツ
 正解は……3 キャベツでした!ブロッコリーは栄養価がとても高い野菜です!!

11月13日(水)の給食

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【ごはん、ホイコーロー、中華スープ、きゅうりの辛みづけ、牛乳】

 ホイコーローは、よくゆでて、料理酒で下味をつけた豚のばら肉を主材に、キャベツ、ピーマン、しょうが、にんにく、白ねぎをいため、テンメンジャン、砂糖、塩、こいくちしょうゆを合わせた調味液で味つけします。
 
 それでは、問題です!ホイコーローは中国四川料理人、陳建民さんが日本人の舌にあうように改良して日本にひろめました。陳健一さんのお父さんでもある建民さん。実は、ホイコーロー以外にも日本にひろめた料理があります。それはいったい何でしょうか?
 1 エビのチリソース 2 担担麺 3 麻婆豆腐
 正解は……
 なんと!!全部でした!!!今では、日本でも定番の中華料理ばかりです。すごいですね!!

11月12日(火)の給食

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【スープ煮、ほうれんそうのグラタン、白桃(缶)、コッペパン、いちごジャム、牛乳】

 ほうれんそうのグラタンは、冷凍のほうれんそう、たまねぎ、ベーコンの他、ホワイトソースとよく絡むエルボ型のマカロニを使用しています。クリーミーで優しい味のグラタンです。

 それでは、問題です!グラタン発祥の国はどこでしょうか?
 1 イタリア 2 フランス 3 日本
 正解は……
 2 フランスでした!!フランスのドフィーネ地方でうまれた料理です。グラタンは、フランス語で、おこげの意味もあるので、焼いて焦げ目をつけた料理のことをそう呼ぶそうです!

11月11日(月)の給食

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【ごはん、さごしのおろしじょうゆかけ、五目豆、こまつなとはくさいの甘酢あえ】

 さごしのおろしじょうゆかけは、塩で下味をつけて焼き物機で焼いたさごしに、だいこんおろしの入ったタレをかけたご飯にあうおかずです。

 さごしは、大きくなるごとに名前が変わる出世魚と呼ばれる魚です。40〜50センチのものはサゴシ、50〜60センチはヤナギ、60センチ以上はサワラと呼びます。そしてサワラも4種類、種類があり、ヒラサワラ、タイワンサワラ、ヨコシマサワラと、あともう種類あるんですが、ここで問題です!
 
 あと、もう1種類のサワラは、とても大きいことから、ある動物の名前がついているですが、何サワラでしょうか?
 1 ゾウサワラ 2 ウマサワラ 3 ウシサワラ
 正解は…
 3 ウシサワラでした!!大きいもので、体長2m以上、体重100キログラムあります!

11月8日(金)の給食

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【ごはん、豚肉とまいたけのいためもの、つみれ汁、かぼちゃういろう、牛乳】

 かぼちゃういろうは、かぼちゃ(ペースト)、上新粉、砂糖、水を合わせ、焼き物機で蒸して作る手作りデザートです。

 ういろうの名前の由来は、今から約600年ほど前、明(昔の中国)から、福岡県博多へ渡ってきた陳宗敬が、自分の役職の名前をとって、外郎 延祐(ういろう のぶすけ)と名乗り、「透頂香」とういう薬をひろめました。その薬が評判となり、外郎さんの薬ということで、別名、外郎薬と呼ばれるようになったそうです。その外郎薬によく似ていたお菓子だから「ういろう」、外郎薬を飲むときに苦かったので、お口直しに食べていたお菓子だから「ういろう」と、2つあります。
 歌舞伎で外郎売という有名な演目があります。(こちらは、外郎薬の話ですが)
外郎売が、外郎薬を売るお話です。そのお話の中に、外郎薬を飲むと早口言葉のような難しい言葉も、すらすら流暢に言えるようになるという場面があります。今日は、その中から4つ、放送で紹介しました!!果たして、流暢な放送だったかどうか…、お子様に聞いてみてくださいね♪
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