1月20日(月)の給食[酢豚]は、児童に人気の献立です。 [中華スープ]は、鶏肉、はくさい、もやし、コーン、しいたけ、青みににらを使用します。 [焼きのり]は、1人1袋ずつです。 今日は、大寒と言って、1年でもっとも冷え込む時期です。今日は、大寒の話をして、クイズをしました!それでは、今日の問題です。 今日の焼きのりですが、なぜ、のりというのでしょうか?(今日は正解が1つとはかぎりません。考えてみてくださいね。) 1 海の中の岩にのりあげるように生息するから 2 のり(糊)のようにくっつくから 3 ぬるぬるするから 正解は……2、3番でした!!2 のりを水につけると、糊のようにくっつくことから。3 ぬるぬるすることをぬらぬらすると言いますが、それが訛って、のりになった。以上、正解は2つありました!明日のクイズもお楽しみに♪ 1月17日(金)の給食[鶏肉のオイスターソース焼き] しょうが汁、にんにく、オイスターソース、こいくちしょうゆ、綿実油で下味をつけ、焼き物機で焼きます。 [えびととうふのスープ] えびととうふ、たまねぎ、にんじん、青みににらが入っています。 [チンゲンサイのピリ辛あえ] チンゲンサイ、はくさい、ラー油で辛みを加えたタレであえます。 今日は、おむすびの日です。25年前に発生した阪神淡路大震災の時、ボランティアの炊き出しのおむすびが、震災で傷ついた人々の心を勇気づけました。そこで、お米の大切さやボランティア精神を忘れぬよう制定されたそうです! それでは、今日の問題です!チンゲンサイには、茎が真っ白のものがありますが、それは、なんという名前でしょうか? 1 ハクチョイ 2 バクチョイ 3 パクチョイ 正解は……3 パクチョイでした!!チンゲンサイは、中国から1970年代頃、日本にやってきました。 1月16日(木)の給食かす汁は、さけ、つきこんにゃく、うすあげ、野菜などを酒かす、みそで味つけした、体が温まる具だくさんの汁ものです。 くりきんとんは、さつまいも、液汁をきった、くり(水煮)をゆで、砂糖、みりん、塩で味つけします。 それでは、今日の問題です!かす汁は、あるものを作る時にでる、かすを使うので、かす汁というのですが、いったいそれは何でしょうか? 1 しょうゆ 2 酒 3 みそ 正解は……2 酒でした!日本酒をつくる工程ででる、かすを使います。給食では、沸騰させ、しっかり熱をくわえることで、アルコールは飛ばしています。かす汁は、関西で誕生した料理です! 1月15日(水)の給食ポトフは、下味をつけた牛肉(角切り)、にんじん、キャベツ、じゃがいも、ウインナー、パセリが入った具だくさんポトフです。 カレーソテーは、綿実油で、鶏肉、ピーマン、もやしの順にいためて、塩、こしょう、カレー粉で味つけします。 桃のクラフティは、とき卵、クリーム、砂糖を混ぜ合わせ、小麦粉、白桃の順に加えて混ぜたものが生地になります。ミニバットにコーンフレークを敷き、生地を流しいれ、焼き物機で焼きます。 今日は、4月から大阪市で働かれる先生方が、研修に来てくださっていたので、こども達も大喜びでした!! それでは、今日の問題です!ポトフとクラフティは、フランスで誕生しましたが、ポトフとは、フランス語で何を意味しているでしょうか? 1 コトコト(ポト)にる音(フ) 2 火(フ)にかけた鍋(ポト) 3 すきとおった(ポト)スープ(フ) 正解は……、2火(フ)にかけた鍋(ポト)でした!! 1月14日(火)の給食筑前煮は、鶏肉、野菜、こんにゃくを炒め、だし、調味料で煮込んだ料理です。福岡県では、「がめ煮」と呼ばれる郷土料理です。 ひじき豆は、熱湯に60分間ひたした大豆(ふたをする)の水気を切り、片栗粉をまぶし油で揚げます。たっぷりのぬるま湯でもどしたひじき、砂糖、こいくちしょうゆを合わせて煮つめ、大豆にからませます。 紅白なますは、1月のおせちシリーズの一品です。 3連休明けの登校となり、少し、しんどそうでしたが、給食を食べたら元気モリモリ!「大豆のやつ、めっちゃ美味しかった」と、とても大きな声で教えてくれました!! 今日は、毎日の給食で必ずでている牛乳のパッケージが、リニューアルしたので、どこが変わったかクイズにしました!! |