校内研究授業(4−4 総合的な学習の時間) 12/12総合的な学習の時間、単元名:「守ろう!自分たちの大切な水」 自分たちがこれまでに学習してきたことや調べてきた事実をもとに、グループで話し合いながら、伝えたい内容について考えます。 多くの先生方に囲まれた中で、子どもたちは熱心に議論を深めています。 関西学院大学の佐藤教授にも参観していただき、その後の研究討議、総合的な学習の時間について指導助言をいただきました。授業力向上に向けて、先生方も研修に努めています。 【4年生】 粘土学習テーマは「入れ物」ということで、カップ、花瓶、ペン立て、茶わん、小物入れ、貯金箱など、様々な入れ物ができあがりました。 【4年生】 水についての調べ学習水の飲み比べで、水道水のおいしさが気になった班は水の成分を、水がいつまであるのか気になった班は世界の水不足や環境に関することを、きれいな水が飲めない子ども達の国の事情がもっと知りたくなった班はそのことを、それぞれがテーマをしっかりと絞って調べ、分かりやすく新聞にまとめることができました。 【4年生】 廊下を歩くために話し合ったのは今週の月曜ですが、まだまだ走ってしまう児童が多いのが現状です。 なぜ走ってしまうのか、なぜ走ってはいけないのか、分析した結果をしっかり活かしてほしいと思います。 【4年生】 水の飲み比べ今回は、水道水についての学習で、水の飲み比べをしました。 給食室前の水道水・買ってきた天然水・廊下の手洗い場の水道水の3種類です。 子ども達はすぐに買ってきた水が分かりましたが、「水道水も同じくらいおいしい!」という感想が多かったです。 特に、廊下の手洗い場の水道水がおいしいこと、水質検査で飲める基準になっていることに驚いている子もいました。 改めて、浄水場のありがたさを実感した子ども達でした。 |
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