読書週間の取り組みで、おすすめの本をカードに書いています。
先週、多くの児童が図書室でカードを書いてくれたため、カードが足りなくなり、４年生もカードを切るお手伝いをしました。
早く切り終えた児童から、切りくずの片付けをしたり、まだ切り終えていない友達のサポートをしたり、自分で考えててきぱきと行動する姿を見ることができました。

水をあたためたり冷やしたりして、体積の変化を調べました。
同様の空気の実験では、予想通りになった児童が多かったのですが、今回の水は予想と違った児童が多くいました。
子ども達にとって、とても意外性があったようです。
友達と協力しながら手際よく準備・実験・片付けができました。

それぞれが集中して読書をしています。
最後にはしっかりと本棚の片づけができました。

阿倍野図書館の方が、絵本の読み聞かせ、そして本を使わない昔話をしてくださいました。
最後、おはなしの世界から戻ってくるときには、まほうのろうそくの火を吹き消すのですが、毎回みんながやりたがる人気の役です。
吹き消すときには、みんなで願い事を心の中で唱えました。

今日は、楽しかった晴明まつりのふり返りを行いました。

感想を書くだけでなく、混雑対策である、最初に決められたブロックのお店に行くことで、各店にお客さんを分散させるという試みは効果があったのか、またどのようなお店が好まれるのかなど、全員のスタンプカードを元に集計をし、分析して共有しました。

また、準備時間を短くするために必要なことを考え、アイディアを出し合いました。
来年度、しっかりと活かしていってほしいと思います。