昨日の算数では、大きなてんびんを使い、物の重さがブロックや1円玉でいくつ分になるかを調べました。
今日の算数では、はかりの使い方を学習し、子ども達は「一瞬で重さが分かる！」と、はかりの便利さに喜んでいました。

２学期も終わりに近づいてきました。
子ども達は、自分の得意なことをぐんぐん伸ばしていっています。
得意なことを友達の前で発表したり、友達の苦手が少しでも克服できるように自分の得意な分野について分かりやすくアドバイスをしたり…。
教室には、優しくて教え上手な先生がどんどん増えていっています。

おやつについて考える学習がありました。
子ども達が発表したおやつには、「砂糖」「塩」「油」が多く含まれていることを知り、特に砂糖は、1日の摂取目安の２５ｇを超えてしまうおやつが多いことを学びました。
おやつは食べる量や時間、内容を考えることが大切ということが分かりました。

重さの学習の様子です。
はさみやのり、コンパスや電池など、どれが一番重いかを予想をしてから、重さを比べていきました。

はしご車には４０ｍ伸びるはしごがついており、ぐんぐん伸びていく様子は圧巻でした。
各クラスの先生が、代表で４０ｍの高さまでのぼりました。
上空の強風ではしごが大きく揺れ、下を見ると恐怖と寒さから足が震えます。
そのようなところで懸命に消火活動をしてくださっていることに、本当に頭が下がる思いでした。