卒業を祝う会

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日は6年生にとって、卒業前のどきどきの一日でした。
卒業を祝う会とは、在校生とのお別れの日であるとともに、6年生の卒業を祝う会です。
花道をはずかしそうに通る6年生でしたが、ひな壇に並んだ6年生の顔は、本当に凛々しく立派に見えました。
児童会のはじめの言葉でスタートです。
校長先生からは、「運動会やふれあい活動、委員会活動など、様々な場面でみんなのお手本として活躍してくれた6年生が、あと少しで卒業します。さみしいけれど、成長した6年生をお手本に、みんなもがんばりましょう!」というお話がありました。お世話になった、6年生に感謝の気持ちを込めて、各学年から心温まるよびかけや歌、音楽のプレゼントをおくりました。
今度はお返しに、6年生から在校生へのメッセージと音楽のプレゼントです。
歌「あなたへ」の歌詞「人生という迷路の果てに 信じあえることの喜びと悲しみを知ったぶん 優しくなれる・・・」の歌詞。夢に向かう希望と現実の厳しさ、そして困難に直面しても前に進み続けたいという熱い思いを感じました。2曲目の勇ましい「彼こそが海賊〜He´s a Pirate〜」の合奏もすばらしく、最高学年6年生の素晴らしい演奏でした。6年生の代表から、5年生に伝統のバトンを渡すというプレゼントの贈呈がありました。終わりの言葉の後、にこやかに6年生が退場していきました。最後まで、6年生の笑顔が輝いていました。 
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30