保護者ボランティアの方々には、お昼休みにも読み聞かせをしていただきました。
低学年を中心にたくさんの児童が来ていました。
お昼休みだけでは時間が足りなく、お話が途中で終わってしまい、残念でした。

今日は、５・６年生の読み聞かせでした。
今回も、平和や戦争をテーマにした本を取り入れて、読み聞かせをしていただきました。
集中して聞いている姿が、さすが高学年と感じました。
全学年に読み聞かせをしていただき、ありがとうございました。

ロービジョン体験では、視野が狭くなるめがねをかけ、字を読んだり、書いたりしました。「なにも読めない！」「ぜんぜん書けない！」など、見えないことの疑似体験をすることができました。
目が見えない人へのサポートの仕方も、「肩に手を添えてもらって少し前を歩く」ことを教えていただきました。

阿倍野区社会福祉協議会とボランティアの皆さん来ていただき、車いす体験とロービジョン体験をしました。
車いす体験では、教室とエレベーター、手洗い場、図工室を車いすで回りました。段差のあるところや机が並んでいるところでは、車いすが通りにくいことを実感していました。

本校のコーラスグループ「南の風」の皆さんに校歌の手話歌を教えていただきました。
校歌を手話にしている学校は珍しく、歌詞に合わせてゆっくりと進めていただきました。
手話をしながら歌うのは難しいですが、何回も練習していくうちにスムーズに手話ができるようになってきました。
上手に手話ができるように、練習していきましょう。