最後に３クラスが集まって、今日の体験学習で自分が感じたことや考えたことなどを発表しました。
「ひざやひじが思うように曲がらなくて、動きにくかった。」「体が重かった。」「指が思うように動かなくて字が書きにくかった。」「小銭がうまくつかめなかった。」「見えにくくて歩くのが怖かった。」などの感想を言っていました。これからは、「高齢者の方に対して自分は何ができるのか。」「高齢者の方も住みやすい町とはどのような町なのか。」などについて、しっかりと考えていきたいと思います。
体験学習のお世話をしてくださったさざなみのみなさん、今日はありがとうございました。

＊写真は５−３の学習の様子です。

＊写真は５−２の学習の様子です。

今年も住之江区社会福祉協議会さざなみのみなさんに来ていただいて、５年生の子ども達が、「高齢者体験学習」をしました。
高齢者疑似体験教材の視覚障がいゴーグルやひざやひじのサポーター・重り付きベスト・重りバンド・前かがみ姿勢体験ベルト・ステッキなどを身につけて、歩いたり、入金用紙を記入したり、財布から小銭を出したり、階段の昇り降りをしたりしました。クラスごとに体験学習をしましたが、どのクラスもみんなで協力して取組むことができました。

＊写真は５−１の学習の様子です。

　今日の給食は、牛乳、ごはん、鶏肉のからあげ、まる天と野菜のうま煮、焼きのりでした。鶏肉のからあげは、子ども達に好評で、小さなカリカリになったものまで、おかわりしていました。まる天と野菜のうま煮は、とろっとしたつゆに丸天や野菜がよく合っていておいしかったです
(^○^)