国際協力機構関西国際センター（ＪＩＣＡ関西）から講師をお招きして、５・６年生を対象に「国際協力事業について」のお話をうかがいました。講師として来られた先生は、青年海外協力隊としてミクロネシアに理数科教師として派遣されたことを、写真を示しながら子どもたちに丁寧にお話しくださいました。

朝の時間（8:30〜8:50）になわとびタイムを実施しました。準備体操のあと、前とび、後ろとび、片足とび、二重とびなどの跳び方を、子どもたち全員でチャレンジしました。なわとびは体育でも取り組んでいます。体力の向上をめざして、一人一人が頑張って欲しいと思います。

関西大学の就職支援講師の方をお招きして、６年生を対象に「ことばの大切さ」をテーマにお話をしていただきました。子どもたちからは、「人に良い言葉を使うと、自分にも良いことが返ってくることが分かった。だから、ありがとう等の良い言葉を使っていきたい」という感想が聞かれました。

今日も朝の時間（8:30〜8:50）に、かけあしタイムを実施しました。朝から走ることで、からだも目覚めて学習に集中できる効果もあるようです。楽しそうに走る子どもが増えてきています。

６年生は、地下鉄一日乗車券を使って、大阪市内にある博物館や資料館などを巡る社会見学に出かけました。北加賀屋駅からグループに分かれて、東洋陶磁美術館・中之島図書館・造幣博物館・泉布観・国立国際美術館・津波高潮ステーションなどを訪ね、最後に全員でピースおおさかの見学をして帰ってきました。子どもたちは「自分たちだけでいろいろな場所を巡ることができて、いい経験になった」と話していました。
子どもたちの安全サポートとしてボランティアで参加していただいた保護者のみなさま、ご協力ありがとうございました。