明日のピースワールドに向けて、校長先生が練習に来てくださいました。

修学旅行に向けた学習のスタートで、校長先生から「なぜヒロシマはカタカナで表記されるのか」 という課題がありました。

今日はその答え合わせも含め、平和について伝えていただきました。

6年生が考え、感じた平和を、明日のピースワールドで全学年に伝えます。

明日の5時間目、精一杯伝えていきます！

　外国語では「THANK YOU」カードの作成をしました。それぞれオリジナルのカードを作ることができていました。

　理科では「音のせいしつ」について学習しています。今日は、音がなっているときのもののようすについてトライアングルを使って実験をしました。「ふるえている！」「音が大きい時はふるえも大きい！」などと、意欲的に取り組むことができていました。ナイス！

帰りのバスの中では、多くの子どもが疲れて眠っていました。
学校に到着してからも疲れた様子がうかがえましたが、明日からまた気持ちを新たに3月のラストスパート期間を迎えてもらいたいと考えております。
ご家庭におかれましても、今日の卒業遠足についてお話を聞いてください。そして、残り少ない小学校生活を精いっぱい頑張るよう、激励のお言葉かけを是非ともよろしくお願いいたします。

午後の活動時間もあっという間に終わり、どのグループも集合時刻をしっかり守ることができました。さすが6年生の子どもたちてす。
バスは定刻に学校に向け、出発しております。
車内の子どもたちの様子は、楽しかったという充実感とともに、心地よい疲れも感じているようです。
今回も6年生の様子を見て感じたことですが、活動する場所の面白さだけではなく、友達を思い、声をかけながら楽しく活動しようとするお互いの気遣いや行動が、一人一人の「楽しかった」という思いに繋がっていることが伝わってきます。コミュニケーションの中で感じられる優しさや相手に譲る気持ちは、日頃から下級生にも伝わっており、先日の「卒業を祝う会」でのメッセージに繋がったのでしょう。
こんな素敵な6年生の姿が見られるのは、あと14日。寂しい思いとともに、子どもたちに伝えられることを精いっぱい伝えきりたい！と強く願う帰り道でありました。